介護業界で働くなら特別養護老人ホームがお勧め

介護業界で働こうと思っても、介護事業者の種類は様々です。

ざっと見ただけでもこれだけの種類がある。

どんな介護事業者が運営する施設で働けば良いのか?なかなか判断しづらいと思います。

なるべくレベルの高い介護技術を身につけて経験を積みたいと思ったら、お勧めなのが「介護老人福祉施設」通称、特別養護老人ホームです。

なぜ働くのに特別養護老人ホームがお勧めなのか?

では、どんな理由で特別養護老人ホームで働くのがお勧めなのか見ていきたいと思います。

特別養護老人ホームは要介護度が高い入居者様が多い

特別養護老人ホーム「特養」は要介護度3以上でないと入所出来ません。要介護度が高いというのは、「自宅で生活することが困難な利用者様しか居ない。」ということです。

要介護度が高いと、介護員には高いレベルの介護技術が求められます。

要介護度が3になった辺りから、自分で歩くことが困難な利用者様や、全て介護員が支援しないと生活や成り立たない利用者様ばかりになります。

すると、介護員には高いレベルのスキルが要求されることになり、介護度が低く、比較的支援する量が少ない入居者様を介護するよりも、技術レベルが向上するというメリットがあります。

特別養護老人ホームは施設数が増えている

2002年には4,740件しかなかった特養はその後2016年には9,645件にまで増加しています。(介護老人福祉施設 – 厚生労働省調べ)

働く場所も多いので、自分に合った施設を選択できます。

特別養護老人ホームは閉鎖されにくい

特別養護老人ホームは母体である社会福祉法人や地方自治体が公的なものなので、低い料金で利用でき、入居したいという利用者様が多いです。

また、経営母体が公的だと施設が封鎖されにくいと言えます。(職員の確保が困難な場合、特定のフロアのみを封鎖されることは普通にある)

介護業者の倒産内容を見てみると、訪問介護事業所の倒産が圧倒的に多く、次いで通所や短期入所の事業者が多いです。(東京商工リサーチ 2019年上半期「老人福祉・介護事業」の倒産状況)

このように、経営状態が安定しているという事から、特別養護老人ホームは長く働いて経験を積んでいくのに適した施設だと言えます。

委員会、勉強会、研修が充実している

委員会活動(リスクマネジメント、企画、医療、看取り、etc…..)色々な委員会活動があり、委員会活動を通して知識を得ることができる。

勉強会は1ヶ月の間に1回は開催される施設が多い。内容は(緊急対応、食事の支援方法、虐待について、事故が起きた時、etc….)となっており、様々な事を学ぶことが出来る。

外部研修に参加することも可能なので、他の施設職員と交流を持つことも出来ます。

まとめ

このように、特別養護老人ホームは他の介護事業者に無い、充実した内容の職場環境があり、介護技術を向上させようと思ったら最も適した職場だと思います。

介護の世界で働こうと思ったら選択肢に入れてみるのみ良いのでは?

また、経験を重ねてから他の事業所で働いてみたいと思ったら、特別養護老人ホームで身につけた技術や経験が自信となり、どんな場面も切り抜ける事が出来るでしょう。

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