椎間板ヘルニアになり痛みが再発 フロントブリッジ(プランク) を試して腹筋を鍛える

椎間板ヘルニアになりロキソニンの量を減らせるほど、痛みが軽減してきたのだが、つい最近また痛みが酷くなり病院で神経ブロック注射を打った。
そこでレントゲンを撮影して明かされた、背骨にS字が無くなった状態「平背」の症状。
ヘルニアを発症してから2ヶ月以上が経過して、何も腹筋や背筋を鍛えなかった結果、支えるものがなくなり、「平背」という症状に陥る。
衝撃げ吸収されなくなった背骨にダイレクトに荷重が乗るので、椎間板ヘルニアの症状が悪化する羽目に。
そこで安静にしているだけではなく、「運動を取り入れていこう」という目標を立てた。
体幹を鍛える筋トレが腰に負担も少なくて効果的だと思い、フロントブリッジ(プランク)をしてみることに。
参照ページ
体幹を鍛えるフロントブリッジのやり方&3つの効果【理想の体が作れる万能筋トレ】
このフロントブリッジはうつ伏せになり行う体幹トレーニングです。
- うつ伏せになる
- 腕を肩幅分に広げて上体を起こす
- 腕の角度は90℃
- 足はつま先で上体を起こす
- 足から首筋まで真っ直ぐな上体にする
これだけでポゼッションが完成します。
ヘルニア持ちにとってこのポゼッションは非常に楽な体制です。
痛みが酷い時はこんなポゼッションでも無理に行わない方がいいですが、少し痛みが軽減されてきたら取り入れても大丈夫そうです。
30秒ポゼッションを行い、30秒休むを繰り返し、2セット位行うのが良いみたいです。