人員不足で過労働。即辞める決断を。

介護の仕事をしていて、「あれ?また辞めたの?これはもうきつい。」「人が少なくなってきて、勤務時間が10時間を超えるようになった。」など、自分の時間を確保するのが難しくなってきたら危険信号です。

確実にその施設の人員は不足状態に陥っています。

人員が不足するとどうしてもその穴を埋めるべく、一人、一人の拘束時間が長くなり、過労働に陥ります。

そうなると悪循環の始まりです。新しい職員が入ってきたとしても、研修を終え、夜勤が出来るようになるのは最低でも3ヶ月後。しかも、優先的に自分のユニットに職員を回してもらえるとは限りません。

その間、入浴も、食事も職員が1人で回さないと行けない日々が続きます。

ここで大体の人は「あ~辛いな」と気分的にも憂鬱になります。

しかし、仕事の量は変わりません。人員不足なので、「ケア」に関しての仕事量を変えることは出来ないが、「業務」の量は減らしていこう。と、改善を図る施設などほぼ無いでしょう。そのような改善ができる施設ならそもそも人が辞めることがないわけで。帰る時間も段々と遅くなり、拘束時間も12時間を当たり前のように超える日々に。

もうきついな・・・・と思ったら、何のために働いているのかをもう一度問い直しましょう。施設のために何もかも投げ出してしまう選択をしていないのであれば、直ぐに転職の準備をするのが望ましいです。

転職は不安や恐怖で足がすくんでしまいますが、今の現状に身を置くほうがよっぽど恐怖だと思います。そこから先に繋がる話が何もない状態で、不安な日々を耐えしのいで得るものは何もありません。3年ほど経過した後「何も残らなかった」とならないようにするためには今すぐ転職の準備を初めてしまうことです。

ブラックに努めている人の大半は「転職は怖い。もう働く先が無いかもしれない」と恐怖と不安で潰されさそうになり、「辛くてもこの職場に残って働こう」と思うかもしれません。

しかし、今より良い職場が確実に存在します。そして、大切なのは今の職場で「失った、自分の時間は二度と帰ってこない」ということです。何も手を打たないで、年齢を重ねてしまうことのほうがよっぽど恐怖だと思います。

 

 
  

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