介護福祉士が同僚の奇行を報告しても施設は黙認する

精神を病んだ異常な職員

介護の現場で、同僚が精神を病んだ時、奇行が目立つようになる。
そんな同僚が怖いので上司に報告しても施設は対応しないで、黙認されたことありませんか?
つい最近、病院に勤務する介護士が患者に自分の便を塗りつけて逮捕される異常な事件がありました。
なぜ事件になり、逮捕されるまで誰も気づかなかったのか?
気づいていたが、誰も何も出来がなったのか?
被害者が出ても無視し続けていたのか?
色々気になります。

警察に逮捕されるまで放置する病院の異常

詳しいことは分かりませんが、逮捕されるまで組織として何も対策を取ろうとしなかったのでしょうか?
自分の便を患者に塗りたくる様という異常な事件です。
事件になる前からおかしな点は把握できていたのではないでしょうか?

同僚も大変だったはず

一緒に働いていた同僚も大変だったのでは?
おかしくなっている同僚がいる。しかも患者に便が付けられている。
確実にあの介護福祉士が犯人だと思われる。
が、証拠があるわけではない。
そこで、上司や組織に訴えても何も対応してくれない。
結局警察が介入するまで放置され、事件になってしまう。
と、言う感じだったのでは。

精神を病んだ同僚が居たらどうするべきか?

精神を病んだ同僚は非常に厄介な存在です。
なぜ厄介なのか?
本人が精神を病んでいることに気づいて居ないことが多いからです。
気づいていれば治療も可能ですが、周囲は分かっているが本人が気づかない。
本人に治療を勧めても納得する訳ありません。
また、下手に関わると依存されてしまうこともあり、非常に危険です。
精神を病んでいる同僚が居たら上司に報告し、組織として対応を考えるべきです。
また、同僚がどの様に精神を病み、業務に支障が出ているのか、記録しておくことも忘れてはいけません。
組織の管理者は何が起こっているのかわからないので、単純に「あの人おかしい」では告げ口になってしまう。そうならないためにも客観的な資料が必要です。
もし、上司や管理者が全く対応しなかった場合、様々な事件に発展することもあり、見つけたら行政に通報しなくてはいけません。
そのためには詳細に裏取り出来るい資料が有ったほうが行政も動きやすいです。

組織は自分たちを守ることしか考えていない

私の働いていた施設では、虐待を通報され、行政が調査に入ることもありました。
介護員一人ひとりに事情聴取していきますが、介護員も言いづらいので、ハッキリと事実を話した人は居ないと思います。
その時の施設長や管理職の職員に限っては、虐待を真っ向から否定しています。
自分の首が閉まるので、無かったことにしたかったんでしょう。
調査に入った行政の人間に対しても攻撃的な口調で話す施設長を見て、自分が助かることしか考えていないことがよくわかりました。

行政でもお手上げになると、いよいよ警察の出番

行政が調査に入っても何も出来ない場合は、いよいよ警察の出番です。
ここまで来ると、すでに被害者がちらほら現れています。
被害届を提出し、警察が介入することになります。
ここでも、施設長や管理職の職員は「知らなかった」と言って逃げることしかしません。
警察が介入したとしても施設は何もしないと思っておいたほうがいいです。

所詮は他人事

病んで、おかしくなった職員がいても、施設としては他人事です。
自分の身は自分で守れと言うことです。

病んだ職員が常軌を逸脱している異常な事件を起こすかもしれないと思ったら

直ぐに記録していきましょう。
その情報が入居者や自分を助けます。
誰かに現状を訴えるなら情報が必要です。
音声や動画も有ったほうが良いかもしれません。
最低限5W1Hを意識して、分かりやすく記録します。

今の時代は内部告発が一番有効

今の時代内部告発が一番有効です。組織が自分を守ることしかしないのであれば、内部から告発するしかありません。
組織は自浄作用を失っていると思っていいです。
いや、元々自浄作用なんてなかったのかもしれません。
家族意識でなあなあな人間関係こそ介護業界の本質かもしれません。
だから、病む職員なんて元々いないし、犯罪を犯す職員も居ないものとして考えているのです。
組織に不利益を及ぼす人はいないはず!という根底があるのかもしれません。
そんな人達に何を言っても無駄であるばかりか、
告発者を攻撃してくる可能性が高いです。

問題突起する人は基本的に邪魔な存在

施設にとって、都合の悪い真実を問題突起してくる職員は基本的に邪魔な存在です。
いつ裏切るかわからないというのがその根底にあると思います。
また、自らに直接関係ない事から逃げたいが為に、告発してきた人を攻撃することも考えられます。

介護業界は変わらないし、変えられません。
古い体質と保守的な考えが変わらない限り、自浄作用が働くことは無いでしょう。
そんな状態で自分が犠牲者にならない様に、異常を検知したら速やかに記録して、他の職員とも情報共有できるようにしましょう。
知っていたけど何も出来なかったでは済まされないのです。

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