介護の仕事は意外と「単純作業の繰り返し」

介護の仕事は単純作業

介護の仕事って、やってみると意外と単純作業の繰り返しです。
働く前は「入居者と会話したり散歩に行ったりできるかな?」や「みんなで話し合って認知症に対応したケアを考えられるかな」等と思うこともあります。
が、実際に働きだしたら、1日の殆どは考える作業がありません。
一度決まったケアを作業として1日中繰り返すのみです。
そのうち、何のために?、なぜ?、こうしたほうがいい、というような思考も出来なくなります。
時間までに終わらせないといけないケアで精一杯です。
終わらせないと、他のケアが出来なくなり、入居者は不都合を被ります。
排泄や移乗を安全に早く終わらせて、入浴、食事と繋げていく毎日です。
考える時間が出来るのは夜勤のときくらい。
考えながら仕事をして、課題を見つけ、話し合える環境を構築できている施設があったら相当に優秀な施設だと思います。
職員の人数や業務内容に無理が生じないようマネジメントされている証拠です。
その様な施設で働いていたら幸せだと思います。
働いていて、少しくらいの問題なら我慢して長く働きましょう。
その他の施設は、介護の仕事といえば単純作業の繰り返しです。
同じことを毎日繰り返すのみ。毎日穴をほっては埋め戻すような作業です。
そんな中でも、仕事ができる職員は単純作業を繰り返しながらも、課題を見つけ、自分なりに解決する方法を模索しています。
単純作業のみで全く面白くない仕事だと思う前に、もう少し踏み込んで思考を止めないようにしようと思います。
疲れすぎて思考を止めたくなりますが、自分の心に余裕ができる方法も考えなくてはいけませんね。

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