ヘルニアになって1年以上が経過

ヘルニアになって1年以上が経過しました。
結局痛みが残ったままです。
痛みが消えないというより、痛み方が変わったと言う感じでしょうか。
坐骨神経痛になってしまった
ヘルニアの痛みは坐骨神経痛に移行してしまった。
腰全体が痛いことはもう無いんですが、臀部から左足にかけてのしびれが酷い。
座っていると特にひどい痛みが出る。
左足が突っ張ったようになり、歩くのもままならない。
が、不思議なことに仕事中には痛みが出ない。
座ると痛いのは変わりませんが、立って動いていると痛まない。
なぜ?こんな症状になるのか?
坐骨神経痛特有の症状なのでしょうか。
ロキソニンは効いている
あまりにも痛みが酷いときはロキソニンを服用しています。
1錠で1日位は効いてくれるでしょうか。
でも、ロキソニンって胃が痛くなって苦しいです。
胃薬飲んで、食後に服用しても胃が痛くなります。
だからあんまり服用したくないんです。
やっぱり痛みの原因は腹筋不足か?
痛みを克服するために、腹筋を鍛えています。
私の場合は腹筋を鍛えているときは痛みが発症しません。
ローラー腹筋やプランクを必ず朝起きたら1セットでも行うようにしています。
体重も絞りながら行うことで、腰に掛かる負担を軽減させます。
やっぱり腹筋って大切なんだ!と実感できる。
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腰痛ベルトの効果
結局腰痛ベルトはその場しのぎで、効果が無いわけではないですが、依存すると危険だと感じました。
自分の腹筋を鍛えることで、腰痛ベルトを使わない選択肢が必要な気がします。
腰痛ベルトをしていて一番気になるのは、外した時に腰がフニャッとする感覚。
外した瞬間、何者にも守られていない腰が、フニャッとする感覚は気持ちが悪く、この状態で仕事をするのが怖いくらいでした。
ヘルニアは長い付き合いになる
ヘルニアは介護の仕事をしている限り長い付き合いになりそうです。
自分の体を鍛えることを忘れず、無理のないトランスを心がけながらこれからも介護の現場で働いていこうと思います。