シフト表を私物化していた職員の末路

シフトを私物化

ユニット型の施設やグループホーム等、比較的小規模で、自分たちの思い通りに仕事がし易い施設は「無秩序」になりやすい。

管理者と取り巻きの職員でシフトを私物化

小規模な施設やユニット型の施設ではシフトをユニットリーダーや施設管理者が制作することが当たり前です。
で、このシフト表が私物化される事例が多く、新人職員が辞める原因にもなっています。

シフトを私物化してやりたい放題

シフトを私物化することで、何でもやりたい放題にすることが可能になります。

  1. 夜勤の回数調整
  2. 好きな仕事のみシフトに入れる
  3. 面倒な勤務はしない
  4. 特定の職員が特定の勤務のみ独占
  5. 辞めてほしい職員を過酷な勤務に

等、ざっとあった事例だけでこの有様。
勤務とは通常、各職員が平等にこなさなければいけません。
が、私物化されたシフトは不公平が当たり前。何ならシフトを作る管理者と取り巻きは仕事をしないで済むシフト制作だって可能です。

  • 夜勤の回数を特定の職員のみ増やすのはあるあるです。

他の職員の合意なく、自分たちのみが稼げれば良いという、勝手な理由です。

  • 好きな仕事のみ多くシフトに入っている。

早く帰りたいので、早番ばかりだったり、休み明けのシフトが必ず遅番だったり、入浴が好きなら、1ヶ月30%以上が入浴の勤務なども。

  • 面倒な勤務はしない

ショートステイで特定の曜日利用する厄介な利用者と会わないようにする勤務。又は、ショートステイの入所、退所が無い日しか勤務しない。(暇な日を優先している)

  • 特定の職員が特定の勤務のみ独占

例えば仕事にやる気がない職員、楽をしたい職員が動かないで済む様に、自分の日勤帯には必ず、+1名他の職員が多い等。
自らはPCの前に座ったまま一日中指示のみ出して、動かない。
その様な独占が許される勤務です。

  • 最後に辞めて欲しい職員を過酷な勤務にする

これも実際に多く行われている事です。
連休等を一切入れない。遅番から始まり、早番まで出勤時間が早くなっていく勤務。
人が少なく、残業しないと回らない勤務。休日に会議を入れる勤務。
この様な嫌がらせで職員を辞めさせていきます。

シフトを私物化した職員は数年で消される事が多い

勿論、他の職員が黙っていません。
新人職員だって辞める時に人事や施設長に文句を言って辞めていきます。
悪評が段々と蓄積し、評価が最悪な状態になります。
結果、移動等で左遷させられていきます。

シフトに不公平を感じたらどんどん施設長や本部に文句を言う

シフトを作っている職員に不満を感じたらどんどん施設長や本部に文句を言いましょう。
「でも、シフトを作っている職員が居なくなると困るんじゃないかな?」
などと考えてはいけません。
そんな職員居なくなっても誰も困りません。
そもそも、仕事をしない職員をなぜ庇う必要があるのでしょうか?
仕事が嫌なら辞めていただくのが一番です。
不公平は許してはいけません。
どんな手段を講じても良いので、現状を訴えていきましょう。

シフトを私物化する職員の言い訳

シフトを私物化していた職員はこの様な言い訳を言っていました。
「私は普段主婦として忙しいの!あんなシフトじゃとても体が持ちません。家に帰っても主婦としてやらないと行けないことが沢山あるんです。子育てもしていない人にその気持が分かりますか?子供を育てながら仕事するって大変なんですよ!」
「なんでその事を解ってくれないんですか?あなた達と一緒のシフトで働いていたらこっちが持ちません。変則勤務が出来るわけないじゃないですか。」
この方は常勤で夜勤以外のシフトを全部行うはずだが、特定の勤務以外シフトが入っていない。不公平に沢山働かされている職員と給料は夜勤分しか変わりません。
次に多いのが、
「私は体も小さいし、力もないんです。皆と同じ様に働けるわけが無いじゃないですか。私に辞めろって言うんですか?」
というのもよくあるパターン。
後は単純に稼ぎたいパターン。
「私は生活が大変なんです。食べさせなきゃいけない家族が居るんですよ。あなた達みたいに独身者と一緒にしないでください。」
この様なパターンは実際、男性職員に多いです。
1ヶ月の殆どを夜勤のみ行っている人も居ます。
総じて、この様な人達は次のようなロジックで自分を正当化しています。
「この施設で一番古いのは私達だ。だから新人の間は不公平なシフトでも黙って働くべき。私達は我慢して働いたから今の地位があるのだ。」

そう思うことで、自分たちを正当化しています。
頑張って働いてた権利だと言うのです。

年功序列って職員が腐る原因

年功序列だから当たり前と言えば当たり前ですが、腐っちゃうんです。
もう目も当てられないくらい腐っちゃいます。
そして腐った自分たちが、今更辞めても生きていく術が無いことを自覚しています。
だから絶対に自分たちからは辞めると言いません。
どんな事があっても組織にしがみついて、生き残ろうとします。

長く働いて居る職員を優遇する時代は終わる

ですが、もうそんな世の中じゃありません。
長く働いているだけで何の取り柄も無く、職場を私物化する職員を雇用出来るほど裕福な施設も減りました。
赤字が続き、新人職員がガンガン文句言って辞めてく現場を誰が放置するでしょうか?
必ず、シフトの不公平は文句を言いましょう。でないと、他人に時間とお金を奪われて、文句も言えず退職することになります。

 
  
  

  

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